(旧)週間買った本

2013年まではてなダイアリーに書いたもの。

今日のエルゴラ

関西なので火曜日発売。同日発売のサカマガ・サカダイと比べてしまうため、アジアカップ優勝の記事には少し不満が残る(買ったのはサカマガの方)。あと浦和の記事ばっかり読まされている気がする。

関西版なので木曜日。 代表のヨルダン戦が中心で、高校選手権決勝が次。 アジアカップの初戦の論調は、どれも「誉められた出来ではないが悲観すべき状況でもない」。結果から言えば初戦で引き分けだから当然だろう。ただその前提が(各論者は別にして)エル…

当たり前だが最終節プレビュー全力号。何気に、昨日の「すぽると」でも興味深かった「日本人高校生の挑戦」という番組の宣伝(風間八宏インタビュー含む)が大きい。当の番組を見なくてもすでに満足してしまいそうなほどの露出度だが、もっと濃い内容の番組…

最近は神戸のような不便な土地でも毎回買っていたのだが、付け忘れていた。最新号は当然ガンバのACL制覇に紙面が割かれている。関西版なんだからなんかもっとあれば、という気はするが、号外配ったりも難しいだろう。第2戦がホームだったら良かったのだ…

FC東京の城福監督が大学時代、当時の松田浩(現神戸監督)は同年代を代表する選手だったとか、風間のボールを奪って削られた記憶がある、と話しているのが一番面白かった。

関西版の一面は、バレーが試合後に観客席の声援に手を上げて応えているところで、コピーは「開幕、バレーで白星発進!見とってや 春のガンバ!」である。写真のバレーの上げた右腕がEGのロゴにまでかぶさっている点だけ評価してもいいが、何にしろ、トップ…

めったに買えなかったのでこれだけ間が空いた。 表紙の西部さんのコラムと一番後ろに位置する六川則夫さんの「見たまま、撮ったまま」(写真もいい)のみが引っかかった記事だというのはどういうことだ。速報の少ないこの時期こそ濃い内容にすべきはずだが・…

なぜか内容はスルーして広告に。『オシムの言葉』の一面広告が出ている。エルゴラの購読層に向かってこの時期に?、という疑問が当然起こる。予想以上に売れたもんだから、集英社インターの営業がちょっと広告に金使ってみようなどと思いついたんだろう、と…

200号だそうである。100号の時と違いまあ単に通過点といったところだろうか。それにその時より安定感が出てきたと思う。では批判的な面を多くしてもよいかという気になったのだが・・・「モバイルエルゴラ読者の声」の「ここがキライ」や「もっとこうなって…

ここで予想通り久保が一面(上段)だが、W杯への想いを示した様子としては無理がある。もう少しはっきり眼が写っていたら、案外いいショットであったかもしれない。これでは単に「疲れて下を向いている久保」である。個人的にはもっといい絵(意外な絵)で…

予想に少々反して一面は「浦和」だった。ちょっと…と思う。ただ、公平に判断しようとするなら、今季J1で一番の注目チームなのは確かだ。もっとも、次に注目のチームは「甲府」ということにしたいんだが。山梨では販売していないし、一面になることはないか…

あまりに日にちが開いたので少し振り返って見てみる。高校選手権も終わって国内でのシーズンが一段落して(大学選手権とかはやっていたが)一面は何になっているか。海外のニュースが一面に来ているのではと思いきや、野洲の優勝のあとの7回で、海外のニュ…

いろいろ

まず紙面の話ではないのだが、J'sGOALの横浜FCvs鳥栖のレポートがReported by 「EL GOLAZO」編集部となっている。こういう連携は(驚きではないが)興味深い。 J1再開後の「スタジアム写真館」が目を引く。読むところがあまり少なくなっても困るが、いい写…

昨日の…

コンサドーレの上里(うえさと)一将のインタビューが興味深い。沖縄の宮古島が生んだ初めてのJリーガーが札幌にいるというだけでネタにはなるが、今シーズンようやく結果がついて来たチームの注目選手である。今日もミドルシュートを決めていて勝利に貢献…

欧州時間続き

Wユース、モロッコ戦終了が朝の5時半過ぎ。今日のエルゴラに速報は載らず。A代表のギリシャ戦が午前3時過ぎ終了で「超速報」の一面だった。このあたりが限界か。繰り返すなら、勝ったにしろ負けたにしろ興味ある情報を載せて欲しいというのが本音である…

欧州時間に対応

トップはギリシャ戦の結果。3点ぐらい取ってもおかしくない、内容で勝った(まさった)試合だった。もっとも、その私の印象は決定機が多かったということによるものだ。柳沢と玉田という裏への抜け出しにかけてはどんな相手にも通用するであろうFW二人を…

金曜の…

更新しない間に100号に到達。益々の繁栄をお祈りします…といったところで、具体的には販売地域の拡大、日本各地域サッカーどころでの販売を目指し、次は各地方版を創刊…というのが理想的だろうか。しかし未だ仕事帰りに電車で読んでいる人を見かけない。そう…

昨日の…

特集のひとつ、J1序盤戦・総括。前からなんか甘いなあと気になっていたのだが、チーム別平均採点評ここまでのトップはなぜか大宮(5.89)である。川崎も同じ平均採点だが2位。3位に鹿島、以下C大阪、広島、千葉と続いている。個人でも小笠原と並び藤本…

昨日の…

明日の横浜FMvs浦和が特集扱い。しかし今更だが横浜がACLで予選敗退したのはショックである。これだけの短期間で立ち直れというのは酷だと思うが、もし浦和に負けるようならそれをさらに1週間引きずるようなものである。横浜にとっては引き分けでもま…

連休中日

J1の2節分のマッチレポートと水曜の試合のプレビューをつめこんだ今度の号からとりあえずミニ企画、 今節一番出来の悪かった選手(エルゴラ採点参考)--- 波戸康広(柏レイソル) レポートでも前半「中途半端なポジショニングで再三ピンチを招いた」。磐…

一昨日の…

サポティスタにも取り上げられているカルチョとウルトラの「闇」について、片野道郎さんの連載はより具体的に書いている。インテルのウルトラスが暴走する背景には、単に勝っていないことで不満が高まっているだけでなく、モラッティが経営権を支配してから…

スペインで活躍

Jリーグの話題をすべてすっ飛ばして(意外性に欠けるのだ)一番の目玉は小宮良之さんの特別コラム「スペインで活躍する日本人プロコーチ」。たしか木村浩嗣さんはスペインで地元の子供を教えているが「活躍」してないしなあ、などと考えたりしたのだが(木…

そういえば

昨日大宮の試合前、ヴェルディの練習の時、コーチらしき人の中によく見た顔が…あの老け顔(失礼)は…元川崎フロンターレ(前清水)監督の石崎信弘さんである。監督として何度も見ていた人が一コーチになっているのは少し寂しい気もするが、見れてなかなか嬉…

広告。

唯一の負けてもよい試合で本当に負けてしまった代表の話ほかをスルーして注目は「伝説の10番シリーズ」第1回ロベルト・バッジョ、そこの片野道郎さんのミニコラムや現在「愛する家族と幸せ太り…」という情報もさらにスルーしてたどり着く隣の一面広告。こ…

中田か…

代表の記事は中田と4バックの話題が中心。アウェーのイラン戦はもっとも厳しい試合なので、個人的にはよっぽど悪い負け方しない限り結果はかまわないんじゃないかと思っているのだが、当然ながらそういった主張は少ないか。 さて今更だがナビスコ杯第1節の…

昨日の・・・

一面の写真はジェフの阿部だった。確かに巻の1点目をもたらしたラストパスも第2節のベストプレーとしてもおかしくない。スポナビで阿部を西部さんは8.0とか採点しているし(もちろん公平さを無視した採点だが)。 選手の採点が載っているとやっぱり気に…

全試合レポート

一面には写真にコメントとカズを持ってきている。下段の「開幕」試合を振り返る文章も見事にまとまっている。2回分遅れている選手名鑑にはとうとう開幕戦の話題が。これは他の媒体にはない利点(・・・)だろうから生かして欲しいものである。磐田より西の…

全試合プレビュー

プレビューが最新の情報に基づいているのは前日発売の利点だろう。たぶんJ's GOALよりも確かだ。それにしてもG大阪vs大宮、名古屋vs市原の試合日が2ヶ所で3/6(日)になっているのはいただけない。 ワシントンのインタビューはなかなか良い。彼のプレー…

昨日の・・・

やはりレッズの特集は特別なのだなあと思う。まあ優勝を狙うチームは1シーズンになったからといって、特別な勝ち点の計算は必要ない(というか予め勝ち点を落とす想定はしない)だろうが、初昇格の大宮などは去年の新潟のように計算しなければいけないだろ…

開幕直前

元旦以来の公式戦がトップで取り上げられるのは当然として、1シーズンに変わった今年のリーグを展望すると、やはりまずマリノスにスポットが当てられるべきだろう。特集として「開幕戦力」の分析が載っている(次号は浦和の「大特集」だが)。安貞桓のイン…