(旧)週間買った本

2013年まではてなダイアリーに書いたもの。

2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ひょうご大古本市で買った本。 うつしとられた身体 萩原朔美監修 愛知芸術文化センター 1995 脱皮 (ラテンアメリカの文学 (14))作者: フエンテス,内田吉彦出版社/メーカー: 集英社発売日: 1984/04メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) …

久しぶりに天神橋筋商店街に行こうと思ったら、弁天町で古本市をやっているというので寄ってみる。 知らない古書店も多かったので面白かった。原発の関連本を集めた古書店もあり、そうした本は新刊書店から払底しているので助かった。原子力の基礎から系統立…

spin 7出版社/メーカー: みずのわ出版発売日: 2010/05メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (1件) を見る今頃買って読んでいたのだが、思わず「三宮ブックスがあったころ」に読み入ってしまう。震災当時の書店の状況が詳細に描かれている。現在海文…

大阪は千日前、相合橋筋商店街にあるイサオ書店に行く。商店街自体もそうなのだが、なかなか活気があった。噂どおりレジ横の台で猫が寝ていた。すぐ近くの棚から本を取ったりしたが嫌な顔はされなかった(たぶん)。

古書。クラリッサの凌辱―エクリチュール,セクシュアリティー,階級闘争 (岩波モダンクラシックス)作者: テリーイーグルトン,Terry Eagleton,大橋洋一出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1999/09/07メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 9回この商品を含むブロ…

『ゴーレムの生命論』を読んだ流れでチャペックの本を読んでいるのだが、『絶対製造工場』に「プラハダービー」の場面が出てきた(p206)。スラヴィア・プラハ(のサッカー部門)が1893年、スパルタの方もその次の年にはできたそうなので、執筆当時(1…

先週行われた兵庫県立美術館での森村泰昌とやなぎみわの「記念対談」について。 展覧会の方は前に見ていて、常設展に併設の小企画は当日見た。 12時前に行ったところ、整理券はとっくに配り終えられ、別室で中継映像を見ることになった(それも並んで待っ…

ロナウドの写真の表紙が非常に印象深い。コリンチャンスのマスコット(モスケテイロくん)が写っているのもちょっと面白い。 写真の場所は、他のニュース記事によると、2/20のサントス戦の試合前なのだろう。

最近の新刊。ネットで買った分含む。昔日の客作者: 関口良雄出版社/メーカー: 夏葉社発売日: 2010/10メディア: 単行本購入: 10人 クリック: 143回この商品を含むブログ (55件) を見る業界では有名な本だったが、ピースの又吉がテレビでおすすめの本に挙げて…

そろそろ選手名鑑買わなきゃと書店に行くと、今週のサッカー雑誌は名鑑付きだった。検討の末マガジンの方を買う。JFL名鑑とJ1全監督インタビューあたりが決め手。