(旧)週間買った本

2013年まではてなダイアリーに書いたもの。

2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

200号だそうである。100号の時と違いまあ単に通過点といったところだろうか。それにその時より安定感が出てきたと思う。では批判的な面を多くしてもよいかという気になったのだが・・・「モバイルエルゴラ読者の声」の「ここがキライ」や「もっとこうなって…

オシムの言葉 フィールドの向こうに人生が見える作者: 木村元彦出版社/メーカー: 集英社インターナショナル発売日: 2005/12/05メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 90回この商品を含むブログ (395件) を見る今頃書評らしきものをまとめてみるつもりになった…

均一本のところで中川いさみの『天職の泉』という本を見つけレジに持って行き買ったつもりだったが、家に帰って見てみると、すぐ隣に並んでた装丁の似ていなくもない同じ判型の本を買っていた。知っている中川いさみと妙に作風が違っていて面白そうだったの…

西荻窪に何気なく出かけたために痛い目に遭う。適当に歩いて見つけた(自分も鼻が利くと間抜けなことを考えた)古書店で「おに吉 vol.3」をもらってこりゃ便利だなどと思ったのも甘かった。帰る頃には、物理的(懐と重量)にはまだ余裕があったが、精神的に…

『水に似た感情』 中島らも 集英社文庫 内容については、著者による適切な「あとがきにかえて」(文庫版のみ)があるので、それを読むのが何よりだろう。感想らしきものを言うなら、躁状態の人が躁状態の話を書いたのを読んでいると、奇妙な感じになるのは確…

夢幻紳士 6 怒涛編 (アニメージュコミックス)作者: 高橋葉介出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 1989/05メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る 『夢の時間』 金井美恵子 新潮文庫 7刷/1981

ここで予想通り久保が一面(上段)だが、W杯への想いを示した様子としては無理がある。もう少しはっきり眼が写っていたら、案外いいショットであったかもしれない。これでは単に「疲れて下を向いている久保」である。個人的にはもっといい絵(意外な絵)で…