最近の新刊。ピューと吹く!ジャガー 20 (ジャンプコミックス)作者: うすた京介出版社/メーカー: 集英社発売日: 2010/12/03メディア: コミック購入: 4人 クリック: 68回この商品を含むブログ (34件) を見る澄江堂主人 前篇 (ビームコミックス)作者: 山川直人…

このところの新刊。徘徊老人の夏 (ちくま文庫)作者: 種村季弘出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/07/09メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (15件) を見る食物漫遊記 (ちくま文庫)作者: 種村季弘出版社/メーカー: 筑摩書房発売日…

古本。ある朝パニック作者: 福山庸治出版社/メーカー: 朝日ソノラマ発売日: 1992/09メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログを見るブックス・ビューティフル〈1〉―絵のある本の歴史 (ちくま文庫)作者: 荒俣宏出版社/メーカー: 筑摩書房…

最近の新刊。 ちくま文庫が多いのだが、すぐ品切になりそうという理由で買ってしまっている。どうも釈然としない。雨の日はソファで散歩 (ちくま文庫)作者: 種村季弘出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2010/07/07メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 40回この…

天牛堺書店大江橋店で。均一の古本。このときは３８０円。ゴシック建築とスコラ学 (ちくま学芸文庫)作者: アーウィンパノフスキー,Erwin Panofsky,前川道郎出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2001/09メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (16件…

「芦屋のちいさな古本市」で買った本。壁の中作者: 後藤明生出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1986/03メディア: 単行本 クリック: 27回この商品を含むブログ (5件) を見る思い川 (1978年) (講談社文庫)作者: 後藤明生出版社/メーカー: 講談社発売日: 1978…

久しぶりに行った神田の古本祭り最終日に買った本。昼から露店を全部巡る。本を買うことより神保町の様子を見るのが主眼だったのだが、結局バッグいっぱいに本を買って帰る。値引きをしていた巌松堂で買った本も３冊。当然だが以下すべて古書。 初期のユリイ…

このところスティーブン・キングの初期作品を『キャリー』『シャイニング』『ファイアスターター』『死のロングウォーク』と続けて読んだ。読むまでの経緯を端折って、単純に最も面白かったのは４番目で、一番驚かされたのは１番目だった。『死のロングウォ…

最近の買わなかった本２点。蜂アカデミーへの報告作者: 後藤明生出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1986/04メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る前から読みたかったし欲しかった本。 装丁・挿絵（エッチングだと思うが）は「野中ゆり」と記され…

裏表紙の男性用ニベアの広告で、ヨアヒム・レーヴの、ベンチで腕を組み少し微笑み加減の横顔の写真が使われている。代表監督として、なんかこんなんでいいのかという気分になるのだが… あとポルトガルの「クラシコ」レビューのフッキの写真は見逃せない。こ…

芦屋市立美術博物館での「芦屋のちいさな古本市」に行く。 館内に入るまでは閑散としていて、平日の人の来ない美術館というふうだったのが、館内では中央フロアに古本がいっぱいに並べられ、ずいぶん賑わっていた。 欲しい本が多くて、どうかと思うが安い方…

http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20101027037.html ちょうど『オシムの戦術』で、この決勝での西ドイツはドーピングの「可能性が高いと個人的には思っている」（p68）と千田さんが書いているのを読んだところだった。テクニックのハンガリ…

新刊。東京ミキサー計画:ハイレッド・センター直接行動の記録 (ちくま文庫)作者: 赤瀬川原平出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1994/12/05メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 52回この商品を含むブログ (60件) を見る喪男の社会学入門 (アフタヌーンKC)作者:…

新刊。オシムの戦術作者: 千田善出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2010/05メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 19回この商品を含むブログ (14件) を見るイラストは吉田戦車だったのか。贋物漫遊記 (ちくま文庫)作者: 種村季弘出版社/メーカー: 筑摩書…

新刊。カラスヤサトシ(5) (アフタヌーンKC)作者: カラスヤサトシ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/09/22メディア: コミック購入: 1人 クリック: 16回この商品を含むブログ (15件) を見る人間を守る読書 (文春新書)作者: 四方田犬彦出版社/メーカー: 文藝…

大阪南港のサントリーミュージアムに ポーランドの至宝 レンブラントと珠玉の王室コレクション展 を見に行く。このあと所蔵のポスター展を行い、年内で閉館することになっている。 レンブラントの「机の前の学者」が一番見応えがあった。女性よりおじいさん…

四天王寺の古本市ほかで。影の谷年代記 (1979年) (妖精文庫〈22〉)作者: ロード・ダンセイニ,原葵出版社/メーカー: 月刊ペン社発売日: 1979/05メディア: ?この商品を含むブログ (3件) を見るという現象 (1985年) (水星文庫)" title="いまやアクションあるの…

近くの「アミーゴ書店」にfootballista（フットボリスタ）がちゃんと入荷していた。５冊ほどあっただろうか。とりあえずはどこでも買えることになったようだ。

午前４時半ごろに星を見ていたら人工衛星を見ることができた。それも２つ。見えるときは本当に肉眼で見えるものなのだと少し感動した。去年は絵に描いたような３通りの流れ星（ピカッと光ってツーと落ちる、糸を引くように流れる、パッと一帯を花火のように…

古本。 大阪の古書市で。くるみ割り人形とねずみの王様 (河出文庫―種村季弘コレクション)作者: E.T.A.ホフマン,E.T.A Hoffmann,種村季弘出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 1996/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (9件) を見…

新刊。ロング・グッドバイ (ハヤカワ・ミステリ文庫 チ 1-11)作者: レイモンド・チャンドラー,村上春樹出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2010/09/09メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 38回この商品を含むブログ (88件) を見る西巷説百物語 (怪BOOKS)作者: …

新刊。マコちゃんのリップクリーム(5) (シリウスKC)作者: 尾玉なみえ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/09/09メディア: コミック購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (15件) を見るハトのおよめさん(6) (KCデラックス アフタヌーン)作者: ハグ…

古本。ミラボー橋に消えた男―パリ・ミステリー・ガイド (中公文庫)作者: レオ・マレ,長島良三出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1984/06/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見るディック傑作集〈1〉パーキー・パットの日々 (ハヤカワ文庫SF)作…

新刊。ネットで。崇高の美学 (講談社選書メチエ)作者: 桑島秀樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/05/09メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 33回この商品を含むブログ (14件) を見るイコノロジー研究〈上〉 (ちくま学芸文庫)作者: エルヴィンパノフスキ…

新刊。本の音作者: 堀江敏幸出版社/メーカー: 晶文社発売日: 2002/03/31メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 35回この商品を含むブログ (20件) を見る水木しげると鬼太郎変遷史作者: 平林重雄,向笠修司出版社/メーカー: やのまん発売日: 2007/05/25メディア…

新刊。サッカー批評(48) (双葉社スーパームック)出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2010/09/10メディア: ムック クリック: 11回この商品を含むブログ (5件) を見るいい記事がいくつもあったと思うが、あと２回は同じ特集を組んでも良いと思う。決定的な内容は…

大丸ミュージアム・神戸で開催中の「京都 細見美術館 琳派・若冲と雅の世界」に行く。何より若冲の「雪中雄鶏図」をいたって近距離で熟視することができ、非常に価値があった。あの羽がどう描かれているのか、一度できる限り接近して見てみたかったので、半…

新刊から。もののけ草紙 参 (ぶんか社コミックス)作者: 高橋葉介出版社/メーカー: ぶんか社発売日: 2010/09/04メディア: コミック クリック: 5回この商品を含むブログ (7件) を見る夢幻紳士・幻想篇以降の仕事は素晴らしいと思う。死者と生者、過去と現在が…

昨日の続きに今日買ったものも加えて。 古本。家畜人ヤプー (角川文庫 (2981))作者: 沼正三出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1972/11/10メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 7回この商品を含むブログ (15件) を見る天使も踏むを恐れるところ (白水Uブックス―…

ここ最近の新刊から。薫の秘話 (ビームコミックス) (BEAM COMIX)作者: 松田洋子出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2010/04/24メディア: コミック購入: 1人 クリック: 161回この商品を含むブログ (9件) を見るあとがきが良い。しかし描かれた当時と違…