(旧)週間買った本

2013年まではてなダイアリーに書いたもの。

そういえば

昨日大宮の試合前、ヴェルディの練習の時、コーチらしき人の中によく見た顔が…あの老け顔(失礼)は…元川崎フロンターレ(前清水)監督の石崎信弘さんである。監督として何度も見ていた人が一コーチになっているのは少し寂しい気もするが、見れてなかなか嬉しかった。で、「青年監督ノンフィクション」として現フロンターレ監督が取り上げられている。元川悦子さんの新連載だが不定期(長期?)連載だろうか。「今後日本サッカー界を牽引する人材たちの生き方、サッカー観を浮き彫りに」するという趣旨で、やはり反町、三浦、といった監督が取り上げられるのではと思う。中身は、私としては、関塚監督のイメージが少し変わるような、良い記事である。普段の試合後のコメントなどからは窺えない野心的な面もちらりと見えて面白い。またトニーニョ・セレーゾの采配に学ぶところが多かったのでは、という関係者の話も興味深い。
海外ニュースのところにインテルの「CLぶちこわし罪」の記事があるのだが、そこのアドリアーノの写真が怖い。あの太い首の上の顔が下に目を向け舌なめずりしているのだから凄い。まあすぐ下の記事、前園の写真(おそらく韓国での)もすこし面白いが。