(旧)週間買った本

2013年まではてなダイアリーに書いたもの。

サッカー

鳴門に徳島ヴォルティスの試合を観に行く。 サッカーの試合に「強風」というコンディションがあることを思い知らされた。もっとも、風の影響を受けない格好をしていたし初めてのスタジアムだったので、結構楽しめた。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20101027037.html ちょうど『オシムの戦術』で、この決勝での西ドイツはドーピングの「可能性が高いと個人的には思っている」(p68)と千田さんが書いているのを読んだところだった。テクニックのハンガリ…

新刊。世界のサッカーマスコット大行進!作者: 斉藤健仁,野辺優子出版社/メーカー: 出版芸術社発売日: 2009/10/01メディア: 単行本 クリック: 30回この商品を含むブログ (2件) を見るヴィンランド・サガ(9) (アフタヌーンKC)作者: 幸村誠出版社/メーカー: 講…

広島DF盛田を監督絶賛/練習試合 練習試合とはいえ、いい話だ。DF転向は間違ってなかったのだろうし、彼はきっと(偉そうに言うと)褒めた方が伸びるのだ。

キーワードの「オシム」のところを流して見て、もう一度説明を見てみると「1964年にはユーゴスラビア代表FWとして東京オリンピックに参加。対日本戦では2点を決めている」というところで引っ掛った。すると『日本サッカー史・代表篇』に載っているのでは?・…

J1第11節 FC東京vs大宮

前節シュートミスを連発した森田が、最後の最後に今日のためにとっといたというようなシュートを決めて勝ちに等しい引き分けという試合。 試合前、どうやら悲壮な決意で向かってくるFC東京に、個人的には勝てない可能性が高いと思っていた。始まってみると…

J1第7節 横浜FMvs大宮

前半途中からの観戦。スタジアムの通路で0-0のスコアを見て、お、ゲームプランどおりだと思った。想像してたより人数も活気もある大宮サポーターの前を恐縮して横切り、急いでバックスタンド側に座ったのだが、日当たりのあるところは暑く、2Fの影になる…

大宮vs東京V

いろいろあって箇条書き。 アウェーでの連敗のあと、調子を落としているヴェルディ戦。2勝2敗1分、負ければ黒星が先行するという状況。この次の相手は横浜Fマリノス。そして今季リーグ戦ではあと1回となったホーム大宮公園での試合。負けてはいけない理…

大宮vs神戸

昨日のエルゴラでも一面で注目の川崎vs浦和が今日一番盛り上がった試合だったようである。打ち合いで浦和に勝てるわけないと思っていたのだが。追いつかれたとはいえ見事。 さて自分自身の今季初観戦でもある埼玉スタジアムの大宮vs神戸戦。長くなるので箇条…

開幕全般

まず今更だがテレビ各局の扱いは宮里藍>野球>Jリーグであった。NHKはBSでいつも中継するせいか、扱いは悪くとも視点はサッカーファンにとって悪くなかった。それにしてもトップリーグがこうした扱いを受けるのだから、サッカーの権威の低さが知れる。

昨日の続き。

昨日がっくりきたところで今日、昼にそば屋で読んだスポーツ新聞に平本と戸田の「交換」トレードの話が。飯尾に加え平本までヴェルディ出すか?と疑問だったが仕事帰りにチラッと夕刊の見出しを見ると「戸田移籍」。なるほどやはり平本は出さないかと思って…

ジダンのFIFA年間最優秀選手受賞に

『フットボール・エクスプロージョン!』 ISBN:4560049548 p83から、ジダンについての魅力的な記述が続く。 ジダンは空間を、その密度を変えることができる。・・・彼の蹴るパスが空間を横切るとき、それまでの狭い/広いといった二面性でしか語られてこな…