大宮vs東京Ｖ
いろいろあって箇条書き。
- アウェーでの連敗のあと、調子を落としているヴェルディ戦。２勝２敗１分、負ければ黒星が先行するという状況。この次の相手は横浜Ｆマリノス。そして今季リーグ戦ではあと１回となったホーム大宮公園での試合。負けてはいけない理由が数多くあった試合で負けてしまった。
- （席がバックスタンドアウェー寄りだったため）ワシントンの個人技を見せ付けられた。前半だけだが。あのクラスの選手（もっとも他に思い浮かぶのは３人ぐらいだが）がいると無失点は難しいか。
- 先に３点取られてはゲームにならない。特に３点目は・・・
- 選手交代の個人的要望は、後半から安藤と森田をシステムを崩さずに投入、だった。結果的にその二人の去年何度となく見たような得点パターンが２点目だったのだが・・・安藤のクロスに森田が合わせる形は非常に確率の高い得点パターンではなかったか。
- 身もフタもなく言うととにかく森田目がけてロングボール入れてれば（今日の相手なら）点取れたんじゃないかと。
- クリスティアンはいわゆるポストプレーはしない（ボールに先に「頭で」触れてコースを変えたりするのだが・・・）ので彼へのロングボールは有効でない。あるいは入れるボールの質を考えるべき。「点」で合わせてゴールネットを揺らせるところに放り込むならいいのだが。
- ゴリ押しで点が取れたのは、無論相手のおかげでもあるが、評価できる。点を取りにいって２点取れた（３点取れそうだった）という事実は大事だと思う。
- 今日は藤本に加え西村にえらく負担がかかっていた。二人がボールキープ、パス、ドリブル、運動量と優れているのは判るのだが・・・ただ判断力の速さという点ではどうだ？
- トゥットはもう少し簡単にパスを出す場面が多くても良いのでは。強引なボールキープは確かにチャンスも作り出しているのだが、全部それでは読まれすぎる。
- 荒谷自信持ってやってくれ。
