(旧)週間買った本

2013年まではてなダイアリーに書いたもの。

書店・古書店

海文堂の「女子の古本市」などで。魔法の書 (文学の冒険シリーズ)作者: エンリケアンデルソン=インベル,Enrique Anderson Imbert,鼓直,西川喬出版社/メーカー: 国書刊行会発売日: 1994/12メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 2回この商品を含むブログ (5件)…

このところの古書。豊中の「服部神宮古本市」などで。『ブラウン神父』ブック作者: 井上ひさし出版社/メーカー: 春秋社発売日: 1986/10メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る徹夜の塊 亡命文学論作者: 沼野充義出版社/メーカー: 作品社発売日: …

最近の古本。四天王寺の古本市などで。反芸術アンパン (ちくま文庫)作者: 赤瀬川原平出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1994/10/24メディア: 文庫 クリック: 13回この商品を含むブログ (14件) を見る挾み撃ち (講談社文芸文庫)作者: 後藤明生,竹田信明出版社…

ひょうご大古本市で買った本。 うつしとられた身体 萩原朔美監修 愛知芸術文化センター 1995 脱皮 (ラテンアメリカの文学 (14))作者: フエンテス,内田吉彦出版社/メーカー: 集英社発売日: 1984/04メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) …

久しぶりに天神橋筋商店街に行こうと思ったら、弁天町で古本市をやっているというので寄ってみる。 知らない古書店も多かったので面白かった。原発の関連本を集めた古書店もあり、そうした本は新刊書店から払底しているので助かった。原子力の基礎から系統立…

大阪は千日前、相合橋筋商店街にあるイサオ書店に行く。商店街自体もそうなのだが、なかなか活気があった。噂どおりレジ横の台で猫が寝ていた。すぐ近くの棚から本を取ったりしたが嫌な顔はされなかった(たぶん)。

「芦屋のちいさな古本市」で買った本。壁の中作者: 後藤明生出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1986/03メディア: 単行本 クリック: 27回この商品を含むブログ (5件) を見る思い川 (1978年) (講談社文庫)作者: 後藤明生出版社/メーカー: 講談社発売日: 1978…

久しぶりに行った神田の古本祭り最終日に買った本。昼から露店を全部巡る。本を買うことより神保町の様子を見るのが主眼だったのだが、結局バッグいっぱいに本を買って帰る。値引きをしていた巌松堂で買った本も3冊。当然だが以下すべて古書。 初期のユリイ…

芦屋市立美術博物館での「芦屋のちいさな古本市」に行く。 館内に入るまでは閑散としていて、平日の人の来ない美術館というふうだったのが、館内では中央フロアに古本がいっぱいに並べられ、ずいぶん賑わっていた。 欲しい本が多くて、どうかと思うが安い方…

海文堂書店の「海文堂店長の〈身辺整理〉蔵書放出100円均一」で。異都発掘 新東京物語 (集英社文庫)作者: 荒俣宏出版社/メーカー: 集英社発売日: 1987/06/19メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (5件) を見る黄金の壺 (岩波文庫)作者: ホフ…

連休中に買った本その2。不忍ブックストリートの第10回一箱古本市(5/2)で。 とはいえ往来堂書店やそのほか周辺の古書店で買った本も多い。虫の宇宙誌 (集英社文庫)作者: 奥本大三郎出版社/メーカー: 集英社発売日: 1984/06/20メディア: 文庫 クリック: …

連休中に買った古本その1。四天王寺の古本市と一色文庫さんで。2日分。夢かたり (1978年) (中公文庫)作者: 後藤明生出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1978/07メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見るサブリミナル・マインド―潜…

阪急六甲駅近くの神戸学生青年センターで古本市をやっているというので行ってみる。 参考:http://ksyc.jp/furuhonichi.html# オイディプスの刃 (角川文庫 緑 376-3)作者: 赤江瀑出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 1979/05メディア: 文庫購入: 1人 クリック:…

最近買った古本を付けていなかったのに加え、大阪中之島の古書展に行ったついでに寄った天牛堺書店の大江橋店でしこたま買い込んだため、非常に点数が多くなった。この地下の店の古本は、¥300均一のワゴンがいくつか並んでいるだけで前は魅力を感じなか…

古本。神戸の平野商店街で。けっこうシャッター商店街化が進んでいるのだが、古本屋が3軒もあるという非常に珍しいところ。僕に踏まれた町と僕が踏まれた町作者: 中島らも出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 1989/06/23メディア: 単行本 クリック: 3回この…

月見山の間島一雄書店をはじめて訪れる。戦中用語集 (岩波新書 黄版 310)作者: 三國一朗出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1985/08/20メディア: 新書購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (4件) を見る入り口横の新書コーナーを見ただけだが面白そう…

年末年始に買った古書。サンパルの「超書店MANYO」が閉店(期日未定)セールをやっていて、ほとんどの本が6割以上安くなっているのでやっぱり結構買ってしまった。 その1 音楽と文化 河上徹太郎 創元選書7 1938 横光利一集 天使 創元社 1940 経験としての…

梅田古書倶楽部(どちらから行くのかよく迷うのだが店の入り口はすぐわかる)から出発。 →中崎町の書肆アラビク。店主急病の為…とあり驚く。営業時間が変更されていた。もう退院されるということで、大事ないといいのだが。一年ちょっと前に来たときに結構考え…

古本屋を目当てに尼崎に行く。 参考は神戸・大阪古本屋マップ。 武庫川の「街の草」へ。 店先の路上に本が広がっていた(多少大袈裟だが)ので一見してそことわかった。東京は白山の商店街にある古本屋で、同じ場面に出くわした事がある。店の前の道路で荷を…

ここ数ヶ月間で買ったミニコミほか。 Banca No.3 / 同編集部 / 2005 / ¥525 関連リンク: http://homepage3.nifty.com/MusicaBrasileira/banca.htm http://www.kanshin.com/keyword/381698 アラザル / 「批評家養成ギブス」受講生一同 / BRAINZ/HEADS …

久しぶりの阪急古書のまちとまんだらけ、末広書店。河内幻視行作者: 川村二郎出版社/メーカー: トレヴィル発売日: 1994/11メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (2件) を見るAV原論作者: 阿部嘉昭出版社/メーカー: 関西学院大学出版会発売日:…

西代に移転した古書つのぶえで。 すぐ近くのソレイユ西代というライフとミドリ電化が入った建物によく車を止めるので行きやすい。 人文系は充実している。値段も安め。ポピュラー音楽へのまなざし―売る・読む・楽しむ作者: 東谷護出版社/メーカー: 勁草書房…

文京区の古本屋

前に夜中に一度だけ行ったことがある、千駄木あたりの古本屋を探して出かける。 場所のイメージはあるのだが地図を見てもどうも該当する場所がない。駒込学園前の通りが一番イメージに近かった。しかしそこになかったので結局あきらめて不忍通りを北へ帰って…

東武練馬の古本屋

駅の南側の三軒の古本屋でそれぞれ本を買う。二軒は旧川越街道沿いに並んでいる同規模のそろってユニークな店。雑然とした店内とサブカルチャー中心なのが特徴。 買ったのは前から探していた3点と中公愛蔵版の『モジャ公』。 少し読んでしまったのだが、こ…

 ヴィレッジ・ヴァンガード

ヴィレッジ・ヴァンガードにはじめて入った。ずいぷん前から(もう3年は経っている)気になっていたのだけれど、機会がなかった。行ってみて感心した。永江朗が褒める訳だと思った。行ったのは神保町の店で、マンガなどのポップを見ているだけでも楽しめた…

大山、氷川町の本屋

板橋区大山周辺の古本屋と氷川町にある本屋に行く。大山では「SNS大山」という駅の(北)東側すぐの古本屋に初めて入る。各ジャンルの本が高いものから安いものまで置いてあり、欲しい本もあった(旺文社文庫の内田百輭シリーズなど)。が、良いお店であり、…

川越の古本屋

川越の高橋書房という古本屋に行く。じつはずいぶん前に一度行ったことがあるのだが、そのときは特に感動はなかった。今日行ってみると70〜80年代の本がそのまま売られているという感じがあり、値段も安めだった。それほど珍しいものでないけれど探して…