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一番注目すべき記事はＪユースカップ２回戦（準々決勝）のマッチレポートなのだろう（何年後のために名前を覚えておいてよい選手がゴロゴロしているはず）。だが自分がわかるのは広島の前田俊介と名前がカタカナで目立つ浦和のエスクデロぐらいなので（しかし単に名前でなら高円宮杯全日本ユース（U-15）のレポートにあるアビスパ福岡U-15の雨夜天道という選手とかＦＣフレスカ神戸やＦＣ東京U-15深川の夢宇夜、聖矢という名前の選手の方が気になる。いま子供が中学生ぐらいの親の世代的な問題だろうか）、すると注目は
Ｊ２の祭典を勝手に開催！
というＥＧ選Ｊ２リーグアウォーズの記事である。とりあえず「勝手に」というのが残念だ（というか既視感が）。どこかと連動して（賞も上げて）勝手でない仕方でやれないものだろうか。私は大宮がマイチームなので大宮の選手が選ばれているとうれしいわけだが、ベストイレブンにセンターバックコンビと金澤が選ばれている。金澤は個人的にはまだまだ、という気もするが、３０試合以上出場で活躍した中盤の底の選手というと名前が上がって不思議はないか。それにしても最優秀・優秀監督賞の関塚・鈴木両氏の写真はそろって口がへの字の難しい表情で、なぜこの写真を選んだのか理解に苦しむ。