(旧)週間買った本

2013年まではてなダイアリーに書いたもの。

古本屋を目当てに尼崎に行く。
参考は神戸・大阪古本屋マップ
武庫川の「街の草」へ。
店先の路上に本が広がっていた(多少大袈裟だが)ので一見してそことわかった。東京は白山の商店街にある古本屋で、同じ場面に出くわした事がある。店の前の道路で荷を解いて整理しているのだろうから見る人によってはどうかと思うかもしれないが、古本が好きな人間には悪い眺めではない。

蒼頡たちの宴―漢字の神話とユートピア

蒼頡たちの宴―漢字の神話とユートピア

ほか旺文社文庫内田百間『丘の橋』。

地図を見るとJR立花駅まで歩けそうなのでそちらの駅前商店街の古本屋、「文殊古書店」と「ブックプラザ リベルテ」へ。

乳房とサルトル  関係者以外立ち読み禁止 (光文社知恵の森文庫)

乳房とサルトル 関係者以外立ち読み禁止 (光文社知恵の森文庫)

どのお店も非常に個性がはっきりしていて、立花にはさらに数店舗あるのだからかなり充実している。時間と予算の関係で買ったのが文庫ばかりなのは、あとから考えるともったいない。