■

久しぶりに行った神田の古本祭り最終日に買った本。昼から露店を全部巡る。本を買うことより神保町の様子を見るのが主眼だったのだが、結局バッグいっぱいに本を買って帰る。値引きをしていた巌松堂で買った本も３冊。当然だが以下すべて古書。

初期のユリイカ持っていないもの５冊。

旺文社文庫の内田百間持っていないもの４冊。

遍歴―法、形式、出来事 (叢書・ウニベルシタス)

仮面の時代―第4回「哲学奨励山崎賞」授賞記念シンポジウム (1978年)

虫の宇宙誌　新装版　奥本大三郎　青土社　1992　３刷

皮商売の冒険 (文学のおくりもの 6)

やし酒飲み (晶文社クラシックス)

燠火―マンディアルグ短編集 (白水Uブックス)

■

「芦屋のちいさな古本市」で買った本。

壁の中

思い川 (1978年) (講談社文庫)

ピラネージの黒い脳髄 (白水社アートコレクション)

中国怪談集 (河出文庫)

大貧帳 (1981年)

大理石 (1971年)

警視庁草紙〈上〉―山田風太郎明治小説全集〈1〉 (ちくま文庫)

警視庁草紙〈下〉―山田風太郎明治小説全集〈2〉 (ちくま文庫)

地の果ての獄〈上〉―山田風太郎明治小説全集〈5〉 (ちくま文庫)

地の果ての獄〈下〉―山田風太郎明治小説全集〈6〉 (ちくま文庫)

個性のある出店ばかりで、それぞれ欲しくなる本があり、加えて前から欲しかった本まであって、困った。結局「固有の鼻歌」さんとブックカバーも買った「甘夏書店」さんで多く買う。

■

天牛堺書店大江橋店で。均一の古本。このときは３８０円。

ゴシック建築とスコラ学 (ちくま学芸文庫)

ウィガン波止場への道 (ちくま学芸文庫)

冬の夜ひとりの旅人が (ちくま文庫)

東欧怪談集 (河出文庫)

謎のカスパール・ハウザー (1983年)

江戸川乱歩と私 (植草甚一スクラップ・ブック)

裸の大将山下清の謎―その知られざる生涯と才能開発の秘密を明かす (カメブックス)

文化系トークラジオLife